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希少作★十一代三輪休雪【三輪壽雪】白萩《鬼萩》茶碗★二重箱・人間国宝

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希少作★十一代三輪休雪【三輪壽雪】白萩《鬼萩》茶碗★二重箱・人間国宝

川喜田半泥子に師事し、萩焼の伝統を継ぎながらも独特な感覚による作陶を為し、因習的な茶陶の作風に新たな展開を示す。長石が原料の釉薬を用いる伝統 的な萩焼に加え、休雪が大成した純白の藁灰釉による「休雪白」の作品を発表しているが、特に後者は豪快かつ大胆な意匠と融合し大きな特色となっている。この作品も休雪白・鬼萩・割高台等、素晴らしい国宝級といえる茶碗になります。大体の大きさは径:約11,5~13,5cm高さ:約9,5cm 程度になります。【陶歴】1910年 山口県萩市椿東無田ヶ原に三輪窯九代雪堂の三男として生まれる(本名 節夫)1941年 三重県津市千歳山窯で川喜田半泥子に師事    1955年 この年陶号を「休」と称し、対外出品活動を始め、9月通産省「全日本産業工業展」に入選し、選抜されてアメリカへ出陳される1957年 第四回「日本伝統工芸展」初入選(以後第20回まで連続)1960年 日本工芸会正会員となる1967年 十代休雪隠居して休和と号し、十一代休雪を襲名する1972年 日本工芸会理事となる1976年 紫綬褒章受章1979年 山口県立美術館顧問1982年 勲四等瑞宝章受章1983年 重要無形文化財(萩焼)保持者(人間国宝)に認定される1990年 勲四等旭日小綬章受賞2002年 萩市名誉市民に推挙される2003年 壽雪と改名し、長男龍作が十二代休雪を襲名する2004年 日本陶磁協会制定五十年記念賞受賞2006年 「萩焼の造形美 人間国宝 三輪壽雪の世界展」(東京国立近代美術館工芸館、山口県立萩美術館・ 浦上記念館などを2007年にかけて巡回)

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