★お値段戻していますが、覚えていらっしゃる方交渉頂ければその価格での交渉に応じさせて頂きます〜LP纏め買いも交渉応じますよ。 テクニクスSL-1200MK3Dアーム（のみですが、交換の必要のある個体のオーナもこの際）にWestern Electric（ウエスタンエレクトリック） の単線でスイッチクラフトのプラグでフォノケーブルにリプレース。 トーンアーム以外に写っている、本体やスタビライザーなどは含みません（トーンアーム、WEフォノケーブルに変えたもの、アース配線のアームリプレース用の出品です。ダッチボーイのハンダで繋いであります）。 アイドラー式のターンテーブルなども多く使用していますが、レコードのDSD化を趣味でライブラリー化して居る中で、同じターンテーブルをもう一台所有しているため、部品ストックも使う事がないと思い、手放します。 単線のビンテージケーブルは取り扱い上、お店で購入したものも力の入れ具合でRCA接点が外れやすかったりするので、チューブや導通の無い素材で、保護強化してあります（でも丁寧に扱って下さい）。 GARRARDやThorens、米国放送局で採用されていたターンテーブルもレコード再生には良いのですが、DSD化する場合、ヘッドフォンでチェックするとやはり、ゴロ音が微妙に拾われるので、私はDDタイプでDJが仕事で使う上でも頭出しなど有利な設計のこれでやっています。 本体の設計パフォーマンスは非常に高く、一定の音質でLPをDSD化する管理上、非常に良い選択だと思いますが、トーンアームの交換などが出来ない事、カートリッジの選択肢の限界もあるので、WEのケーブルに交換したものを何れ載せ替えようと思っていました。 考えてみたらDSD化する仕事をして居るわけでも無いので、外出先で聴きたい時以外はレコードで聴くなら、テクニクスSL-1200MK3Dはバンバンデジタル化するプレーヤー、GARRARDなどはゆっくりレコードを聴く装置で既にあるので放出。 MMカートリッジで味付けが欲しいと言う場合はフォノ出力からJSのトランスを経由レコーダーに落とすなど工夫出来るし、プレーヤーのお買い得な設計はこのフォノケーブルで満足度が上がると思います。猛者はSMEのVなど交換していますが、それ風。