これは骨董品集めが趣味だった父がコレクトしていた中でも貴重な品です。カンリンという人骨笛であり、チベットで使われている民族楽器だそうです。当たり前ですが、カンリンが流通していることはなく日本で入手するのなんてムリでさらに、世界でも最近では手にすることが出来なくなりつつあります。(最近は動物の骨とか皮などの規制が厳しくなっているからです)人の大腿骨を使って作られています。音を出すという要素よりも、見た目がシリアスなので置き物として飾るのが良いと思います。こういった未知なものを欲しいというチェレンジャー精神旺盛な方はぜひご購入していただけるとありがたいです。
正直、値段の付け方は困りましたが、それでもとても貴重な物なので、少し高く売らせて頂きます。ご了承ください。

長さは意外と大きく、40cm程度となっております。