【商品の説明】・真作を保証いたします。寛次郎作品の鑑定機関「河井寛次郎記念館」 に本品を持参。 預かっていただき、後日、河井館長（陶芸家）による鑑定結果を下記の通り、ご連絡いただきました。 ☆本品は河井寛次郎作品に間違いありません。 ☆河井紅葩（こうは：寛次郎の息女）の極め書き（画像3枚目）は本人の自筆で間違いありません。 ☆本品の収納箱は桐製で同記念館に永年、出入りしている木箱業者の製作品です。（画像10枚目） （鑑定品持参日に記念館から受け取った「預かり証」を画像8枚目に掲載）
・ 箱無しの作品の場合は、同記念館では箱を仕立て、館長の鑑定書きを箱蓋にして頂けるのですが、 本品の様に蓋に極め書きが既にある場合、もし、鑑定書を紙で発行すると、 鑑定書が本来の作品から離され、違う作品に付けられてしまう惧れあるため、それを防止するため 真贋は口頭通知となる旨、ご説明を受けました。 ・記念館売店で本品と同じ菱花文の扁壺の絵葉書を見つけましたので、画像9枚目に掲載いたしました。 ・躍動感溢れる筆致で菱花が描かれています。窯変として、ほんのり綺麗な桜色の発色が随所に 見られ、これが味わい深く、良い景色となっています。（画像1，6枚目） サイズ（概数） 高さ19.5㎝ 巾13.5㎝
・傷らしい傷はございません。画像1枚目 楕円形口内側の一見、傷らしきものは窯入れ前の寛次郎によるヘラ跡で その後、釉薬が掛けられ、ヘラ跡は完全に釉薬で覆われれています。◆当方はストアではありませんので、消費税は掛かりません。
※落札価格が想定よりも大幅に低いと判断した場合には、オークションの定時終了時刻前に出品を 取消させていただきます。申し訳ありませんが、予めご了承ください。 不明点はご質問ください。