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商品についての注意
・パソコンの機種によって色合いや見え方に違いが生じる場合もございますのでその旨ご理解下さい。
・サイズの多少の誤差はご容赦ください。
・一度は人の手に渡っていた物です。アンティークに理解のある方の御入札をお待ちしております。
・傷・汚れについては記載しておりますが、経年による細かな汚傷等に 極度に神経質な方、新品を求められる方の入札はお控え下さい。
十分にご確認頂きご納得の上ご入札下さい。

複数入札者様および複数落札者様へのお願い
当社は東京店・大阪店・名古屋店からの出品がありますが、店舗により配送元・配送業者が異なるため、大変恐縮ですが、
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【商品情報】 ●江戸千家初代 川上不白 孤峰 書付 時代菊蒔絵 香合
表千家七代如心斉に茶道を学び、江戸で武家を中心とした茶道を展開した川上不白・孤峰の書付がある香合です。
蓋表に菊の蒔絵が施された小ぶりの香合で、内側は梨子地となっています。
香合の作者、生産年代につきましては不明です。
なお、当社側では鑑定を行っていませんので、ご了承の上、入札願います。

●付属品/共箱・包布

● 本体/金彩・蒔絵の一部がかすれて薄くなっています。
蓋と身のかみ合わせがきつくなっています。
共箱/蓋裏の桟が1本欠損しています。
全体的に古色があり、側面板の接合部分に亀裂が入っています。
包布/破れ・イタミがあります。
写真にてご確認ください。


【サイズ】 ●本体
直径:約5.5㎝ 高さ:約2.4cm

【プロフィール】 ●川上不白≪かわかみふはく≫
1719年 紀伊新宮藩の水野家の家臣であった川上六太夫の次男として生まれる。
1734年 表千家・如心斎千宗左に入門、高弟となる。大徳寺の大竜和尚に参禅し、宗雪と号す。
1741年 如心斎が弟又玄斎一灯宗室や大徳寺の大竜・無学和尚らとともに七事式を制定した際に参画。
1750年 水野家の茶頭となり、江戸に下向、いわゆる江戸千家の祖となる
1773年 家督を宗引に譲り、号を不白と改める。
1807年 91歳で没


【入札なさる方へ】 ・経年の風合いのお分かりになる方のご入札をお願いいたします。
・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
・これらの理由によるクレーム・ご返品・キャンセルはお断りいたします。必ずご了承の上入札お願いします。
・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
・落札者様で税務上必要となる場合は、領収証の発行は致しますが、当社側では保証書・鑑定書などの書類・証票などは発行できません。
・配送は落札者様のご負担、東京よりゆうパック60サイズ(下記参照)です。


★配送料金 60サイズ/税込 東京 ¥760 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 ¥816 奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 ¥911 岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 ¥1,034 北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 ¥1,221 沖縄 ¥1,268