有田焼の名門窯として、代々この世に名作を生み出してきた佐藤走波。伝統を守り世襲されてこられた走波も、六代目が亡くなられてからその窯元は残念ながら絶えてしまいました。 初期伊万里を思わせる素朴さ・大胆さに加え、美しく艶やかな菊絵とザクロもまた繊細で上品に描かれています。華やかさの中に優しがあふれる染付です。 今後、二度と世に出ない作品と思うと大変な貴重品ですし、末永く多くの人々に愛され続けていかれる名品です。手ごろな大きさの銘々皿はお料理やお菓子・ケーキ等に幅広く利用可能なお品です。大変美しく、貴重な陶器です。大事にして下さる方にお譲り致します。 サイズ 直径約15.5cm、高さ約3cm 未使用品でキレイなお品ですが、自宅保管していたものですので細部の目立たない汚れ等、ご了承いただける方にお譲りいたします。購入時の共箱に丁寧に梱包し発送致します。サイズは素人の採寸ですので、ご参考までにどうぞ。なお、返品はお受けできませんので、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。コメントなし即購入OKです。 #有田焼 #六代目佐藤走波 #五寸皿 #銘々皿 #高皿 #染錦菊枝ざくろ文